保湿クリームを使う順番

保湿クリームはいつ塗る?順番は?

保湿クリームは肌を乾燥や荒れから守ってくれる、頼れる基礎化粧品の代表選手です。でもクリーム使っているのに、肌がカサカサ・・・?なんだかベタつく・・・?と思ってるひともいるのではないでしょうか。

もちろん、クリームとの相性もあるかも知れませんが、正しい使い方をしないと肌トラブルのもとになってしまう場合もあるんです。どれくらい、どうやって、どんな順番でいつ塗ればいいの?保湿クリームの作法を勉強しましょう!

保湿クリームはいつ塗るの?

お肌のお手入れは順番が大切、流れをおさらいしてみましょう。

  1. メイク落としや洗顔
  2. 洗顔
  3. 化粧水
  4. 乳液
  5. マスク・パック
  6. 収れん化粧水
  7. 美容液など
  8. 保湿クリーム

朝も夜も、保湿クリームは最後の仕上げに使いましょう。なぜなら、肌の表面を保護したり、水分の蒸発を防ぐ目的で保湿クリームには油分が含まれているため、お手入れの途中でつけてしまうと後でつけた美容成分の浸透を妨げてしまう可能性があるからです。

でもあれこれ美容アイテムが多すぎて、ついつい「どの順番で使うの??」と思ってしまいますよね。もっとシンプルにケアしたい・・・と思っているひともいるのではないでしょうか。

上質な保湿クリームを選べば、ケアをぐっとシンプルにすることも難しくないんです。

1番化粧水、2番保湿クリーム!というシンプルケアも

基礎化粧品はあれこれたくさんの種類が売られていて、どれをどう使ったらいいのか、混乱してしまうのも無理ありません。そして「そもそもみんな必要なの?ひとつひとつ高いのに・・・」と思ってしまったこと、誰もがあると思います。

そんな中で最近「洗顔したら保湿クリームだけ塗って終わり!」という美容法が話題になりました。肌につける基礎化粧品を減らせば肌を擦るダメージが減り、あとは肌本来の水分調整する力があるからこれだけで大丈夫!という理論です。

間違ってはいませんが、保湿クリームは水分を保持する成分や肌表面を保護する成分がメインのため、もともと肌の持つ水分調整力が十分に発揮できる「丈夫で美しい肌」の持ち主でなければ、保持する力はあっても水分そのものは足りず、肌が乾燥してしまう心配があります。

保湿クリームだけでなく、肌そのものに水分を与える化粧水は最低限つけたほうが安心ですね。また肌に基礎化粧品の美容成分を浸透させるためにも水分が大事だとも言われています。

このように「いっぱいありすぎてわからない!そんなにお金はかけていられない!でもキレイでいたーい!」というひとには、1番化粧水、2番保湿クリームのシンプルケアを試してみてはどうでしょうか。

このシンプルケアで満足いく肌になるポイントは、ズバリ上質な保湿クリームの選び方です。肌にもともと存在していて、水分を保つ役目を担っているセラミドという成分が配合されているかが大きなカギです。

セラミドは水に溶けにくく油によく溶けるため、油分豊富な保湿クリームにたくさん配合しやすいんです。セラミドの中でも特に効果が高いヒト型セラミドを選ぶとさらに保湿力UPです。

セラミドはやや高価な美容成分ではありますが、乳液や美容液も揃えることを考えると上質なセラミド入り保湿クリームをひとつ、厳選して買ったほうがむしろ安く上がる可能性が高いですね。

でも「化粧水と乳液ってセットでしょう?なんとなく乳液を使わないとダメな気がする・・・」とつい思ってしまいますよね。

保湿クリームを使う場合、乳液も使うかどうかはケースバイケースと言えるんです。保湿クリームと乳液の違いは油分と水分の比率です。乳液のほうがより水分が多く瑞々しい使い心地、保湿クリームのほうが油分でしっかり肌が保護されます。

メーカーでは両方使うことを勧めている場合がありますが、ひとによってはダブルで使うと油分が多すぎる場合もあります。乳液と保湿クリームどちらかを使うのなら、やはり保湿クリームが断然オススメです。

セラミドを効率よく配合できるのは油分の多い保湿クリームですし、保湿、肌の保護両方の面でクリームのほうが強力と言えるでしょう。ただ化粧水・クリームでケアが足りないようなら、乳液や美容液を追加するのも、もちろんいいですね。

シンプルケアはまず化粧水と保湿効果の高いセラミド入り保湿クリームを基本に、足りなければ他のアイテムも取り入れていきましょう。

保湿クリームの使い方

保湿クリームを塗るタイミングや選び方がわかったところで、次は有効な塗り方です。

  1. 真珠1粒分を指にとる
  2. まず頬に乗せて顔中に伸ばす
  3. 皮脂が多い額やあごは最後に残ったクリームを伸ばす
  4. 乾燥しやすい目元に重ねづけする

まずは分量、真珠1粒ぶんくらいが目安です。あまりたくさんクリームをつけすぎると、ベトつきや毛穴の詰まりの原因になりかえって肌を傷めてしまいます。

また「高価な保湿クリームだからたくさん使うのもったいない・・・」と言ってちょっとずつしか使わないひとがいますが、これだと保湿も油分による保護も足りず、安いクリームを適量使ったほうがよっぽどマシな肌の状態になってしまいます。ケチらず、使いすぎず、適量を薄く丁寧に伸ばしましょう。

特に頬は乾燥しやすい場所なので、まず頬から、顔全体に薄く伸ばします。額やあごは皮脂がよく分泌される場所なので最後に、ごく薄く伸ばすよう意識しましょう。

目の周りは特に乾燥しやすく、小じわなどトラブルが起きやすい場所です。保湿クリームを重ねづけするか、アイクリームなど専用のアイテムで保湿効果や油分を補うといいですね。

そして塗るときはやさしく伸ばすことが鉄則です。ぐりぐり擦る、パンパン叩くのは肌ダメージの原因になりますので、やさしく扱いましょう。

スキンケアアイテムが溢れる今だからこそ、使い方やケアの順番・方法・アイテム選びなど考えることがいっぱいです。正しい使い方で無駄なく、しっかり美肌を目指していきたいですね。


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